いまいち、イマチニブ

勉強の優先順位、頭に入る方法を考えること等バランスを考えるのは勉強ばかりしても難しい。

自分は病気だと思っていないが、思考制止にならないよう栄養ある食事と日光に当たり、休憩も取ってセロトニンを増やそう。



今日は体調がいまいち悪いせいか、微小妄想が止まらない。病気じゃないはずなのに、ネット講座中に自分を責める声が聞こえる。


人のせいにしてるのかな、俺はどうしたらいいだろう。なんか不安が止まりません。

感情のコントロールもできない。


しかし、おそばせながら精神科のネット講座を聞いていると、私の処方されたベンゾジアゼピン抗不安薬抗うつ薬SSRIは反応性障害(全般性不安障害など)に対するものであった。
三苫うつ病との鑑別が必要、と言っていたがどうなのだろう。


母親がむかし妄想性障害(パラノイア)の気があり医療保護入院したことがあるのだが、俺のは内因性モノアミンによるものなのか・・
精神科の講義は自分のことを言われているようで心が痛い。


しかし、三苫は講義でうつになると思考制止、成績が下がるとのたまっていたがそれは本当か・・
たしかになにか記憶力は低下した気もするが。そういった気の迷いも、微小妄想か・・



通院している精神科の女医は、再試がかさみ4月からどうも不安が増悪してしんどい現状から、時に休んだほうがいいかと思ったりすると言ったらそれは勉強に対する逃げじゃないのかと言いやがった。


一生懸命勉強してもなおネガティブな感情が情けなくて誰にも相談できない、自分でも変えられない、人にも会いたくなくなってなかなかうまくいかない四面楚歌な状況を考えられない、人の気持ちもわからない女医の言葉に怒りを覚え、病院を変えようかなと思っている。


精神科の先生のくせに感情に無とんちゃくで非情な発言をする、まあ精神科のように定量化できない疾患を扱う人はある意味非情な人間でないと務まらないのかもしれない。
とにかく俺には100パー無理だ。

ポリクリでの拙い予診とりで、病識がなくイラついた神経性食思不振症の患者さんにキレられた経験からそう思う。


予想するにあの女医は私立出身で想像する意欲に乏しい学生生活を送ってきたのだろう。
そして自分こそ逃げで精神科を選び、不定愁訴を抱え口を開けば愚痴ばかり、病識に乏しく感謝の気持ちもない患者に治療の甲斐を見出し難い日々を過ごしているのだろう。そんなコンプラックスを隠そうと医者であるという変なプライドから、悩める医学生に上から目線で偉そうに注意してくるのだ。



精神科なんてほんとうに優しい人か、あるいは自分の趣味なども生かしつつ仕事をしていきたい人がなるものなのだろう。多少口が過ぎたかもしれない・・
そしてネットでこんなことを書く俺も立派な糞人間だ。


謎は深まるが、微小妄想はともかく、体調もあるので寝るしかない。
寝て忘れたら儲けものだ。


腹下してもいいや、帰ってラーメン食べよう。




斎藤茂太の本を読もう。