ああ。


今日親に電話したら一方的に言いたいことを言われ続けた。
先を見据えて勉強しろだとか、もっと元気に明るくなれだとか。


気持ちはわかるけど、腹が立ってきた。




べつに一生懸命やってないことはないし。


認めてくれなくてもいいから、せめて話を聞いて欲しかった。


だからさみしいのかも。


いままで実家にいたときもずっとそうだった。


俺のためを思っているとか言いながら、都合もいいように勝手に話を決めて俺がそれに乗るみたいな感じだった。


医学部に行ったのも、予備校を決めたのも、ぜんぶそう。


父は開業医で環境は恵まれていると言われるが、なんかさみしい。
実はあまり仲良くない。


なるべくいい成績とれだとか、いわなくていいだろ。



いい加減、俺を理想の人生にあてはめるのはやめてくれ。



俺はしょうもない人間なんだ。

学校だって行きたくないし、勉強だってしんどい。


プレッシャーもある。




ほんとうに俺のことを考えているならどう考えているか話くらい聞いてくれればいいのに、言いたいことを言ったらすぐ電話を切ろうとする。


もうめんどい。


医者になんてならんでいいんじゃね。

あまりにめんどくさかったので怒って切ってしまった。


孤独を受け入れ楽になれるかな。


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