働くということは、、まーだ未熟でござるよ

今日は午前中は現同級生の友達と県人会で知り合った女の子の後輩と釣りに行って、その後夕方からバイト行きました。

バイトでは高校生に何度もマジできつく怒られたりしてしまいました・・ムカつくというより、まあ彼が将来あんなこと言ってしまったなと思ってくれればいいです。日曜で恐ろしいくらい忙しいからイライラするのはわかるんですけれどね。


ラストまでいるが、仕事終わりは気持ちいい。社員さん(特に副店長)もこんな不器用な私に仕事はどうかと声をかけてくれた。


副店長はだいぶ私に気を遣ってくれている。いらいらすることもあるだろうにいつも丁寧に優しく教えてくれる。そしていつも元気いっぱいだ。


面接のときも副店長が担当だった。副店長は私と同い年(若い笑)で、人見知りな私に目を見て話せとか言ってくださった。
そして面接は散々であった。
就職試験チックなけっこうガチな面接で、あなたのアピールポイントは何ですかとか今までのアルバイトで一番がんばったことは何かとか根堀り葉堀り聞かれた。


自己アピールポイントに困った挙句粘り強いことと言った私は、過去のバイト歴を見てどれも長続きしていないことからほんとに粘り強いのですかと聞かれた。そのときああ、これは終わったと思ってその後のガンバって働けますかという質問にもちょっと答えに最初は詰まるレベルだった。


絶対不採用だと思っていたがなぜか採用ではじまったこのバイト。
わたしのような飲食系バイトほぼ未経験の人間も雇ってくれるとは、教育もしっかりしていると思うと同時に期待されていることがうれしかった。


その後もちょくちょく笑顔で声を掛けてくれるさわやかな副店長はバレーボールの選手で全国インカレ準優勝のときの学生コーチという。


結局そうなのだ、人間期待されると意気に感じるのだ。獅子を谷から突き落とすかのような副店長の指導に応えたい。だから7月半ばに副店長が転勤するまでになんとか仕事を早く覚えていきたいです。こんな私を見出して手洗いを含め何度も叱ってくれたことにとても感謝しています。


うん、明日もがんばろう。きっと大丈夫、ひとつずつ成長して自信がつくよう希望持っていきましょう!

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