きのうのこと。

今日は野球の試合。私の走塁ミスと送球エラーの責任で接戦を落としてしまった。思うようにいかないせいでストレスがたまっていく。


経験はあるはずなのに課題だらけで、技術的にもメンタル的にもすべてにおいてまだまだ未熟なことがわかった試合だった。


一生懸命やればやるほどうまくいかないと感情をコントロールするのが難しい。めちゃめちゃ表情にも出るし、こんなんで大丈夫かとかも思っても明日も試合だ。


きっと余裕がなくて怖い顔してた。エラーした直後も、現同級生がそんな顔するな、もっと楽しめとか言ってくれたり後輩が励ましてくれたりちょい泣きそうになってしまった。


明日の試合でも、そしてこれからの人生でもチキンハートを責められるだろう。
そうだ、苦しくても楽しもう。いや苦しいときほど楽しむべきかもしれない。


ピッチャーは孤独で打たれたら自分の責任を追い込まれてしまう過酷な立場だ。
そんな彼が今日どんな気持ちでマウンドに立って、試合後どんな気持ちかを考えればおのずとそれに合った言動をしなくてはならなかった。


悔しいのはみんな一緒なのに、自分ひとりで熱くなって心を閉ざして狭い視点で生きてたらだめかもじゃん。野球は一人じゃできないから、みんなの気持ちになって考えていこう。四年生(五回生)ならそのくらいの余裕を持っていきたいのん。

ですです・・