楽しいことをして笑って過ごさなきゃ

今日は部活の練習試合でした。ワタスは1試合目、8番サードで出場しました。


曲りなりに入部当初からスタメンで出させてもらっていることが多いせいか、下級生が上位打線を打っているのを見るとこの打順は正直悔しい気持ちがある。
メンバーなどは幹部が決めるのですでに幹部を卒業してしまった私は文句は言えないのですが・・


ここ最近の練習試合は9番が多かったけれど、去年1番を打ってた頃に比べてとくに打撃の技術が落ちたわけでもないはずだが。。あんま結果も出してないからこんなことは部活でおおっぴらに言えないけど。


まあ将来もきっとこういった自分の希望するポストにはつけないこともあるだろうから、その与えられた場で全力を尽くして飛躍を待つのが筋かな。きっと夏には上位打線の一角を担えるはず、まあちょいじこまんだけど笑


試合出れるだけでほんまは感謝すべきなんですけどね。

きょうは何個かエラーとか細かいミスをしちゃったけど、いまだにビビりな私を後輩が励ましてくれてほんまにうれしかった。そんな応援してくれる人がいる限り楽しんで精一杯プレーするのは義務であり勤めですね。


上級生として後輩に叱るのができないし、こんなんじゃ父親にもなれんかもとか思うこのごろだけどぼちぼちいこう。


ようやく送球エラーが減ってきた要因として、ごきげんようでプロゴルファー東尾理子が、池ポチャとかは打つまい打つまいと思っていると逆にそっちに打ってしまうと言っていたことから、自分も思い当たることがあり何も考えないことにするようにしている。

振り返れば自己暗示というやつか、送球ミスしたくないと思えば思うほど送球ミスしてきた。何も考えずまあ練習のような感覚ですると送球が安定してきた。まだ6回に1回くらいはミスるけど笑・・


人間、というか僕は不安が想像でどんどん増幅するタイプなので悪いときはずっと引きずってずっと悪い傾向にある。そんなバカ正直さというか、それではエラーが付きまとう野球選手は務まらないのでいい意味での切り替えが必要なのです。


たぶんこれは普段の生活にもいえることで、悪いことは考えれば考えるほど自ずとそうなるように自ら引き寄せる一因になるのではないか。
たとえば難しい科目の試験で、これは難しいからやばいかも→落ちそう→ダメだ・・など思考がどんどん固まってきてしまうパターンがある気もする。


逆にできると信じて、肩の力を抜いて目の前のことをやっていけば上手くいくことが多い気もする。不幸になるのは結局自分の気持ちの舵取りしだいなのだ。


同じ生きるなら堅苦しく悪いほうに考えるより楽しいことを考えて笑顔で過ごすほうが得だろうなー。
うん、つらいときほど今この瞬間を楽しもう。


野球は楽しいものだから。好きなことができるなんてもうこれ以上のものは何もいらないのだ。大げさに言って別に勝っても負けても楽しく満足できたらそれでいいじゃん。


これから修行が続くであろう仕事でも、最初はなれないことが多く逃げ出したいかもしれないけれど好きでやっている、興味があることなんだから楽しむ気持ちを持っていきたい。


うーん、声出しすぎてノドガラガラだ・・
でも野球が好きなんだな。気がついたら笑ってるね。


心の闇は消えないけれど上手くつきあっていきたいな。自分をコントロールできれば幸せはそこにある。環境を含めてうまく操縦しないと。


ああ、今日も勉強してないや・・ああああ明日から本気出す。
以上就業期間の短さには定評のある、要領の悪い絶賛ニートの呟きでした。

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