ねむれない夜が朝になる

最近はテストで生活が乱れています。最近わかったことは筋トレして寝ようと思うと寝れないということ・・はあ、早起きしたいのに昼寝しすぎたせいかもう夜が明けてきたww


昨日の循環はヤバかった。朝意識もうろうになりながら勉強したけどちょっと時間が足らなくて、やや不十分な状態で試験会場へ。
テストも時間が足らず、最後の4問くらいの簡単な問題ができずに終わった・orz


うーん60%追試かな・・前の日の診断学はいけそうだけど。
留年組の友達2人が受かってたら腹立つなーー、って怒りの矛先が変なとこにいく。俺だけ落ちたらやっぱ腹立つよ、そりゃあ。


ワタシは精神的に逃げやすい傾向があるから、最後のほうは悪いクセで諦めかけてしまった。いままで生化とか薬理とか難関教科はビビリの特性か名前負けしてきたのもそんな感じかも。
テスト勉強のつらさから逃げようとしても結局超えなければいけない壁なのに!つらいことから逃げないことはこれから一生のテーマです・・

というか直前になって準備不足を認識させられる、、今回はわりと早くから計画立ててコツコツやってきたはずなのに泣・・結局詰めが甘かった。


やっぱ過去問に頼りすぎるのはよくない!!
ちゃんとプリント読んでそれを何回か繰り返して、(ノート作るなりしてまた見やすいようにしたり)頭を使って理解したりしながらほぼ全部頭に入れたうえでテストを受けるようにしないと。これからがんばろう!



心電図まったくわからんし、もっと勉強しなきゃね。思ったよりは覚えていたけれど。いまさらながら6年生になったら国試の量を詰め込めるか不安になってきたよ。



循環学で分かったことは、何に限らず悪循環は連鎖していくことか。最初は高血圧くらいだったのが、悪いループがどんどん進行して心不全をきたし、重篤な症状を引き起こしてしまう。
じゃけえいい循環を作らないと、見えないとこでどんどん悪くなっていく恐れがある。


例えば追試にしても一つだとまだ手の施しようはあるが(だいぶ鬱にはなるが)、重なっていくと手術適応もできない末期、留年が見えてくる。
これも毎日の生活の積み重ねの結果で、複雑な素因のからんだ結果であると考えたら試験とはまさに人を哲学させる時間なのかもしれない・・


最近思うのは、このテスト期間も眉間にしわ寄せて苦しみを強いるような特別な状態ではなく、普段となんら変わりのない、楽しんで過ごす毎日にしていきたいということだ。というかおそらく受験のときもそうであるべきだったのだ。

はあ、結局昼おきた。 でも図書館行ってがんばろう!!
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