複雑骨折は避けるべし。

いつもはだらけがちな日曜日、今日はなぜか活動意欲に溢れていた。それも来週水曜にある諮問の勉強やレポートがちらついたからか、大事に過ごそうという意識がそうさせたのか。意義ある時間とは目標がはっきり定まったときに生じている時間の行程をさすのかもしれない。

それはともかく、掃除や洗濯後に家でだらだら勉強していたら3時くらいになったので家で勉強することに。図書館は日曜は6時位で閉まるのだ。しかしあまりはかどらず、野球部の仕事や今日済ませたいこともまだ山積みな現実がのしかかって6時ごろはすっかり鬱になっていた。

こうなるとマイナス思考がもたげてきて、情緒不安定となる。すかさず車で出かけたが、ワイパーのすきまから激しく降る雨で視界がぼやけて運転が怖い。こういう精神状態の不安定なときは視界不良で運転もおぼつかないのだ。脳の活動までも混乱している。おそらく偏桃体をはじめとする大脳辺縁系異常か。

冷静に分析し、私の精神は勉強で8割くらい保たれているはずではないかと推理した。だから混乱を解くには、腰をすえて勉強することが薬に違いないと判断した。なので家はあきらめて、今日の吉方位のマックで勉強したら結構はかどってなんとか予定を終了できた。

乙女座、うさぎ年というなんとも乙女チックなプロフィールを持つ私は占い、手相大好きでこまりまする。
これも揺れ動く心情を生み出しているに違いないorzorzorz。

完ぺき主義は諸刃の刃だ。気分の上下がもろに勉強やその他もろもろのパフォーマンスに影響する。
自分の夢のための行程を進める土台を保つには、こまめなメンタルケアが必要だ。

ここだけの話私はACの疑いがあるのではないか、と最近思っている。なにかいつまでたっても自分に自信がもてないし、無性に孤独感に襲われる、感情表現が素直にできないなどなどその傾向があるのではないかと勝手に勘ぐっている。

しかしこれは病気ではない。あくまで個人の傾向であって、決して精神病といったものではないようだ。
親の期待やらなにやらいろいろ苦しかったこともあったし、今も親とその関係が修復されたわけではない。
決して愛情のない家庭というわけではないし、虐待などもってのほかだ。でもいろいろなことがあって思春期に考え込んだりすることが多くとても苦しかったことは事実だ。

自分に限らず、生きるとは大変なことなのだ。いくぶん大げさだが、精神的に生きるか死ぬかという境を何度か潜り抜けた先に成人・社会人というネクストステージがやっと待っている。
大学生活一つにしても、1年1年が重い。指をくわえてのんびり順番を待っていても上には上がれない。
踏みとどまって一歩一歩必死で歩を進めないと進級できないし、医学部は決して将来は約束されたものではない。

大学生活が人生のモラトリアムなんて誰が決めたものでもない。
どうせやるなら楽しんで、工夫して前向きに過ごすことだ。苦しんでもしょうがない。
しかし俺が自信を持つには、自分を心の奥底から肯定しつづけるにはどうしたらいい・・苦しいよ。

素敵な恋人がいても、どんなに勉強ができても、心がうつろだったらなんと悲しいか。
愛と笑顔で満ちた老後を送らせておくれよ。そうなれば私は今はなんでも大丈夫なはず。
オレンジの夕日をおだやかな笑顔で見送るために今を生きる。


でもあまり考えすぎず、単純にいこうぜ俺。幸せなんていろんな形があるのさ。これしかないという道なんて存在しない。迷ったら迷った時点でどっちでもほとんど差異はなく、ならば即決して次に早く切り替えたほうが賢い生き方なのかもしれない。


まあ明日やるべきことをして有意義にがんばろっと。まあ適度にね。疲れるから。

ELTってけっこうロック調で、それでいてツボを押さえたメロディーが心地よい。まさに古き良きJ-POPというべきエイベックスの一番いいときの作品というべきか。
初期だけでなく、中期にかけても思い出深くいいメロディーがある。けっこうはまるな。

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