おだんごヘアの女の子の夢で二度寝した。
今日は朝１０時ごろ起きてのんびりしていると誰からともなくメールがあり、約束していた近くの町への小旅行は中止となった。
私たち留年生の特徴である、誰かといて気を遣うよりも気楽な自分の時間を大事にしたい傾向が発揮された瞬間だった。誰かといると絶えず気を遣うのはよく感じるのだが、疲れてくるとめんどくさいことにプライドも高いため人に優しく接することができないことがよくある。
これが５月病か。一人でいたいなーと思っちゃう厭世的思考は。
でもずっとひきこもってたら楽しくないんだよな・・。適度に体とか動かしたり買い物に行ったりしないとうつになっちゃう。
部活での大勢の飲み会や食事の席で、ずっと黙って気配を消すのが得意な私はときどき無性に一人になりたくなる。
人と接するのが疲れてくるのだ。醒めた目でまわりを見つめてしまうしとても酔えない。そんな現実から目をそむけることで精神を保っている。ストレスからの逃避行。
昨日の練習、守備はいいがバッティングの調子が悪い。ちょっと練習しないと。感覚の問題かもしれないが、なんともむずいな・・。下級生の頃のほうが感触がよかった。中学から約１０年間ずっと野球をしているが、ほんまバッティングの修正点がわからない。なんなんだろうorz。
昨日がらになく母の日のプレゼントを実家に贈ったが、反応が怖いね。こんな生来の恥ずかしがりやは彼女のできない大きな要因だろう。不安症というものはおそろしい。友達を遊びに誘うのさえ怖いから、俺の生きる道は孤独なものかもしれない。
孤独も好きなくせに寂しがりやってのはめんどくせー奴だ。きっと彼女がいても心配事が耐えそうにない。
目に見えるようだ。彼女への思いが募るあまり、自分の気持ちを溜め込んでいく自分が。
そうならんように、やっぱそばにいてほしいかな、ってなんて重い男だぜ。
医学部には適度に頭のいい人が多いせいか、みな理性が利いていて気持ちがよくわからない。だから余計寂しくなるのかな。
嗚呼、私の心は水を求めている。悲しいかな乾いた心を潤すものは見つけづらいのです。
走り出せ、愛車とともに私の心よ。イッツオンリーサンデーモーニング（笑）、題名は気にしないでください。ツタヤにパソコンに入れっぱなしで返し忘れたCDかえしにいかんと。
