変人の変人による変人のためのマニフェスト(笑)。

今日の新歓コンパ、結構楽しいものでした。色んなお話を聞けました。

今帰って、NHKの「激恋」見てますww。なんか青春の甘酸っぱい感じがいいですね。俺は男子校出身なのでいまでも恋に恋する厨房ですww
いわゆるゆとりってやつでしょうか。スイーツ(笑)な一面をもつのは内緒です。乙女座なだけに乙女なんです・・(爆)

1年生の部活の後輩でももう入学して彼女ができたらしい。そいういわけで(?)そんな話に疎い自分改造計画実行中です。見た目だけでもがんばってチャンスを増やします。


いわゆる彼女のできない人間は、根底にはどうせ俺なんかという自信のなさがある。そして歳を経て、いつしか俺は孤独を突き通すのさ、真実を追い求めるんだというプライドでもってその臆病な心を偽っていく。(それは俺だけか・・)
このブログで何回も書いているが、自信のない男が彼女を作って自信をつけようとするのは、ある種のジレンマが生じる。それはいわゆる心の迷子が突き当たる一種のねじれ理論に他ならない。

要は自分が自分がではダメなのだ。相手がいてこそ関係が成り立つわけで、自分の気持ちに振り回されるのは言語道断だ。どんと構えて、相手の支えになることで喜びを感じたいものだ。どこかで聞いたが男は愛を与え、女性は美を与える。恋は二人で作るもの、愛は一人で育てるもの(聞いたようなフレーズww)なんかな。

それはともかく感謝、感謝です。私は苦しいときどれだけ野球部のみなさんに支えてもらったか。自分ひとりではこの大学生活、生きてはこれなかった。

下級生の時から試合に出させてもらってはいたが、まったく余裕のなかったあのころより周りが見えてきた。それと同時に野球が楽しくなってきた。
なにかこのかけがえのない時間を皆と過ごしていることにいいようのない喜び、じわじわと温かいものが染み出すような味わいを覚えずにはいられない。もはや家族や、この30人強の人たちは。

帰り道、この次の大会で引退する同級生と話したが先輩後輩のいる今が1番楽しいという。最後こそほんとに楽しんでください、と思わずにいられない。正直、一瞬を燃え尽きることができたなら勝敗なんて超えた世界があると思う。

野球は勝負事だけに何が起こるかわからないけれど、だからこそ全力で前向きにあきらめずひたむきにやっていくのだ。そこには一種のロマンシチズムが存在しうるはずだ。

つらいときも、ベンチから声をからして応援してくれる仲間がいる。打席でマネージャーさんの声も聞こえる。正直うれしい。ここにいるのはなんて幸せで、いいものなんだろう。俺は俺を信じ、無心で白球に向かっていく。そこになにもよこしまな考えは入っては来ない。

焼けるようなグラウンドの匂い、赤く燃える太陽が私の血を静かに躍らせる。汗と笑顔と涙と。想像するだけでおなかいっぱいですww。

飲み会でもいろいろあったが、下級生も野球部を楽しんで欲しいな。下で気を使って大変だろうが、このときは今しかないことを意識すればおのずと変わってくるはず。いのちみじかし、恋せよ乙女!!!

いまを生きるんだ。昨日でもあしたでもない。目の前の一瞬にこそ無限のチャンスがあり、幸せが転がっている。
青春の宝探し(笑)を、笑ってみんなとやっていきたい。そう思えた今日の会でした。

あしたもがんばんべ。自信もっていーんだよ。勉強も、野球も、恋も。

スーパーフライのよる俺のラッキーナンバーファイブ賛歌。四緑木星数秘術によるとおそらくまちがいありませんww
酔いもあって、たいへん青臭い日記でごめんなさい。