私たちの年に数回の爆発

今日の練習試合は、なんとか1戦目の主力戦は勝つことができた。私は4打数ノーヒットで、最初は力みすぎでボール球に手を出す悪い癖が出たが、だんだん力が抜けて内容もよくなった気がする。とくに後輩のアドバイスにより腰のベルトを平行に保って目線を水平にすることを心がけたらいい感じになった。試合は練習と全然感覚が違うので自分じゃわからないから実に有難い、気をつけたい。

本で読んだように、試合に勝ちたいなら一球一球に無心で集中することがだいじで、それを心がけたらなんとかほぼノーエラーで終わることができた。本番も高い集中力を保っていこう。

昨日痛かった股関節も痛み止めを飲んだらそんなに気にならなかったし、個人的にはまずまずの手ごたえだが、あとはバッティングだな。出塁して何ぼの選手だからねー。


その後の部活のカラオケは盛り上がった。声が枯れて枯れて。いい大人(?)20人くらいが飛び跳ね、叫ぶさまはカオスだがさながら音楽のロックコンサートの前列のように鼓膜がやばいことになった。
体を動かして五感で楽しむことのできる音楽はやっぱすばらしい。フットルースのように、みなダンスしたいのだ。

生きることは、表現すること。命の輝きを汗とリズムと全身の筋肉で刻むこの快感は茂木さんに言わせても脳科学的の自己報酬系に大きく働きかけているとみた。この瞬間はネクラの虫も消えたっていうね。この感じのまま死んだら気持ちいいだろうな。って不謹慎なダメ学生・・ww