fatigue

やばい感じ。テスト直前なのにいまいち本気になってない・・

今日は朝からガンバろうと思ったけど、ちょい寝坊して図書館に行ったら席がすでにいっぱいorz・・

てなわけで家出勉強し、部活の先輩の差し入れをもらい、でもまだ本気になってなかったので夕方からモスで勉強した。
過去問をとき続けるという作業的側面が多く、身体的疲労というよりは精神的疲労がたまって勉強に飽きてしまったようだ。こういうときどうしたらいいのか・・胸の奥にモヤモヤがたまった感じで気分が悪い。
あさってテストだが、あさっての分は今回で一番量が多い分野で、まだ完成するには時間がかかりそう。
明日は徹夜かな・・耐えられるのか、オレ。

前回まではほぼ前日まで真っ白の状態で試験期間を迎えたため、あれこれ考えず火事場のバカジカラを発動させる手法だった。
しかし前回の追試地獄の教訓を生かし、今回はなるべく前日までに主要な科目の過去問と全範囲を1周はしておくよう心がけている。そのぶん全体に満遍なく勉強することに心をつかったのでバランスはいいかもしれないが、目の前の試験がちょい心もとない。

それにこの約2週間授業もある中、ほぼフルスロットルで勉強したため体力・気力がもつか心配だ。
ここまで定期試験の本試験で自分を追い込んだのは未知の領域のため、前回までの差し馬作戦ができるか不安だ。
一緒に勉強する仲間がいなく、(内向的な性格ゆえ、勉強中は何も話せず人と一緒に勉強することが向いていないと諦めた節もあるが)一人で突っ走っているから、心を強く保たないといけないのに腑抜けた感じだ。

この試験前に、負けてたまるかという受験生のような目つきをした自分でないのが大いに気になる。
たしかに忙しくて予定が狂い、あさって科目の勉強だけに集中できず若干今のところ準備不足で厳しい戦いではある。このままいくとひょっとしたら自分は例のごとく諦めてしまうかもしれない。

踏みとどまって戦おう。理屈はない。今こうして文章を打ち込んでいるのは、この心境を相談できる人がいないためにはけ口として使ってるにすぎないかもしれない。

しかし状況をよくしたいという根源的欲求に逆らうことは自然に反していると思うのだ。
どんなにつらくたって、なんとかしたいと願っているからそうなる。

またこの科目は、どんなに切り立った崖でもいつかは越えないといけないのだ。浪人時代、チューターに言われたように目の前の山をしんどいなーと思って見るだけではだめなのだから。
苦しくても一歩一歩登らないと。

弱気な私の踏み出す一歩は足を宙に浮かせたまま止まりはしないか、思わずそんな心配が。
でもあきらめたらそこで試合終了ですよね、安西先生

心は苦しい。でも思わずにいられない。たとえ心の天気が明日荒れようとも。最後まで強気でがんばってと。