ひきこもり

今日は試験前だけれども引きこもってコタツで寝ていた・・

寝るのが遅いから、一日がだるくなって午後も寝てしまって結局なにもしないまま夜になる。よくあるなにもしない一日。

図書館行こうと思ったけど、なんかコタツに入ってご飯を食べたら動けなくなった。コタツは悪魔。真矢みきにあきらめないでって言われたいこのごろ。


今日は夜「プラダを着た悪魔」という映画を見た。
なんかこの無性にもやもやした気持ちから、リアルな社会で働く話にちょっと関心があったのだ。

結構面白かった。

続けていくことが一番大事で、下積みのつらい積み重ねを耐えれるかで決まってしまうし一番大事なのかも。でも主人公は評価されていたにもかかわらず結局辞めてしまって、いやいや自分のやりたくないことをやっていく事に耐えられなかったのかもしれない。

とあるブログでは、先に勤めていたエミリーの目線に立って、才能はないけれど努力し続けていくことで能力を発揮する人もいるし、それがこの映画の一番の救いだという話があった。主人公のようにプライドも高く、自信も能力もあるけれど結局辞めてしまう人もいる。

好きなことだからこそ我慢も忍耐も出来るのかもしれない。
好きなこととは、本能のようなもので自然にそうなるように向いていくのかも。
僕の好きなことは、本を読んだりスポーツをすること。
ちっちゃい頃は小説家になりたかった気がするけど、それじゃあ食っていくのは厳しい気がするな。
走っても筋トレしてもなんか違和感のみ残る。だれかに話そうかな。この心境を。