うまく生きられない人

今日は忘年会。飲み会だ。大人数で話すのが非常に苦手な私は聞き役に終始する。行く前からちょっと心配だった。

面白いこととか出来なくて、愛想笑いとちまちま2人で話すくらいしか出来ない。

こんな自分を正当化するのはどうなんだろう。みんなに愛されるなんて不可能だと思う。大人だから結局は距離が近すぎても遠すぎてもダメなのかな。

自尊心を失っていく。私からプライドを取ったらほんとちっちゃな人なのに。ゆれるゆれるゆれる。

他人の言動に振り回される、顔色を伺っては傷つき、シャットダウン。
プライドの高さ故の沈黙。でも人に理解されたいという願望に胸が苦しくなる。

なんて悲しいんだろう。人に媚びて、後輩に媚びて生きていくなんて。
孤独が怖い人間には孤独がやってくる。それは分かっている。つらいことを乗り越えるのは自分しかいないということは。

内向的な自分が出てしまった。これだから、僕は黙っていく。イキテイテイイノダロウカトカカンガエルナ。ツヨクナレ、オレ。イイトコアルサ。ソレガジンンセイジャマイカ。ナンダッテオモウヨウニナランゼヨ。

一番大きいのは、こう自分を守るような人付き合いで大勢を引っ張っていけるのかが心配だ。人望とかないんじゃないか。デタヨコノムゲンループ。
まあだれかに嫌われてもいいや。そう思わなきゃ、割り切らなきゃやっていけんぜよ。大人ってそんなもんかも。