超えられるのかい、壁を

今日は昼から生化学の酵素についての実験だった。

体内の肝臓などに存在する酵素の実験だったが、今日は口頭諮問があるというのでちょっとビビっていたが昨日はちょっと疲れてあんま予習できなかった。

それでも手順は見てきたが、あんま役に立てなかったかもです。
4人班で、初めてしゃべるクラスメートばかりで緊張したがなんとか実験ができた。自分は人見知りが激しくてあんましゃべれなかったが、優しい方々でよかった。

それでも彼らは敬語で話しておられる。部活じゃないからタメ語のほうがありがたいんだけど・・今度はそう言ってみよう。まあ顔と名前を覚えたぜ。これでこれから知り合いだ。あとは1センチずつ近づこう。

同じ班だった3浪の女の子は僕の年上だし、世の中何とでもなるもんな。メンタル障害に自分で引きずる必要はないのです。

実験でも足手まといにはならないように予習していこう。今日はなんとかついていけたけれど、やっぱ勉強です。

実験はちょい早く終わって、グループでの口頭諮問もまあ何とか終わった。
生化学・薬理学とどちらもこれまで試験を3回以上(!)受けてきたけど、知識に抜けがある。それでもまあ酵素に関してはなんとか人並みの知識はあるみたいだ。あぶないあぶない。

土日も勉強が生活の中心になるのです。それが今まで生きてきた健全なパターンで、そういう風に遺伝的にもするようになっているのかもしれない。

最近夜4キロほどマラソンするのだが、これが気持ちいい。夜のドライブよりもやはり自分の体を使い、強くするのは快感だ。、
使えば使うほどよくなる。頭も、体力も出し惜しみせず毎日使っていこう。

でもやっぱ車いいわ。アクセラ最高です。ふつうのコンパクトカーよりは少し大きいかもしれないが軽快に走るし、なによりその骨太さはロックに合う。再びカーステレオで青春時代聴いていたメタル・ハードロックへの熱が高まりつつある。

この年になると、80年代のメタリカのようなスラッシュ系よりもAC/DCとかのブルージーな感じに惹かれるようになった。

J-POPでは最近はsuperfly、福原美穂あたりがお気に入りだ。
superflyの最新アルバムは大きく言うと人生賛歌である。やっぱ日本語ロックは母音が一語一語あるために表現が難しいのだけれど、その倍音の聞いた声はやっぱいい。

勢いでガツンといくalright!!,浮遊感あるグルーブとりフが絡むHow Do I Survive ,揺れる内面を歌ったSearching,人生のすばらしさを歌ったbest of my lifeなどいい曲書きますね。

福原美穂も、let it out,Hanabi Skyとかいい。日本人の域を超えるレベルの力はある人だ。rainbowのrisingが100円でレンタルとか神だ。あのロニー・ジェームズ・ディオのボーカルを聞かずにはいられない。1週間に1回こうやってツタヤとかで定期的に借りるのも悪くないかも。