初めての・・

今日は初めて学祭の集まりに行きました。

今日は行こうと思っていたが、手前になって行くまいかめちゃ迷って、現同級生のKくんに電話して一緒に行くことにした。

へタレな僕ならではで、葛藤によりいったんは退却しかけたが何とか電話したことで義務感を生むことに成功した。
行ったらみんなに無視されるんじゃないかとか思ったが、先輩はめっちゃ優しかったし、知り合いも気さくに話しかけてくれて行ってよかったー。
作業も常に何かは手伝えることがあるみたいで楽しくできた。

世の中そこまで鬼ばかりではないのかもしれない。
一緒に同じ部署の人とご飯まで食べに行ってしまった。それにちょっとは初めて話す人とも話せた。

今日の飲み会は遠慮させてもらったが、行っても楽しかったかも。
今までの葛藤は取り越し苦労だったのか、それとも自分が運の流れにうまく乗れただけなのか。
現実は不明だけど、プラス思考でいいかも。やっぱり医学部の人は基本的にいい人だ。みなさん優しく迎えてくれてありがとうございます!
これからは(って一週間だけど汗)積極的に参加したい。大勢でわいわいやるのも楽しいもんです。部活とは違ったタテの人間関係がある気がする。

その後家に帰ってアクセラでドライブを楽しんだ。友達を誘おうかと思ったが、電話に出なかったため一人で出かけた。
夜の運転も楽しい。アクセラは運転が楽しい車だ。こんないい車をもらえて幸せものだ。この車とともに青春を謳歌できるなら1年近く待った価値がある。うひゃひゃ〜。

ところでうちの学年の授業の出席率が悪いみたいだ。
先生のの間で評判が悪いみたいで、これは学生にとって試験を難しくされたりと死活問題になりかねない。
講義で先生がおっしゃっていたように、基本的に先生はみんな学生に留年してほしくない、医者になってほしいと思っておられるようだ。
自分がコケない限りこの道から外れる事はないと信じて、毎日喰らい付いていけばなんとかなるはずだ。

やはり興味を持って勉強する、そのために基礎をしっかりと見につけて医学に対する視野を広げていきたい。
興味深い物語を読むように、人体のシステムにまつわる物語はとても面白いものだ。そして自らの知的好奇心を満たす喜びは、一生もののようだ。うちの父親も毎日英会話を、母親は通信制の大学で保健の勉強しているという。

何かを学び、身に着けることは自らの世界の見方を変えることにつながるのかもしれない。
そうした知的な発見こそが生きる喜びのひとつであるなら、まさに医学生として新たな世界を目にし続ける僕は本当に人生の中で幸せな時間をすごしているのだろう。

そう思うと、時にはつらい毎日も楽しいかもしれない。自分しだいで世界は変わりえる。多少大げさかもしれないが、心から楽しんで毎日を過ごすには
なにをすべきか。
自分の世界を変える、知的で幸せな時間を毎日重ねていこう。やや大げさかな・・それにしても寒い。。