車キターー!

アクセラ来ました。
今日朝から地元のマツダに行って車を取ってきて、親と一緒に学校のある家まで帰りました。
車を取りに行くと、かっこいい車が並んでいてこれは自分のではないなと思っていたら自分のだった。
色合いがとてもきれいだ。流線型のフォルムが強調されていてとてもかっこよい。
乗ってみたが、インテリアも思ったよりぜんぜん高級感がある。
機能もオートライトやナビとかもついていてめっちゃすごい。
こんないいものを乗っていいのだろうか。これだからお坊ちゃん的な脆弱な精神構造から抜け出せないのだろうか。
きっとこんな感じで車をもらう奴なんていい印象を受けないんだろう。マツダの人の表情からもなぜか感じてしまった。素敵な恋人がいても一緒で、きっと100パーセントの幸せなんてないんだろう。どこか怖いのが正常だろう。
でもそういったネガティブなことは関係ないくらいいい車だ。どんどん使っていって相棒にしたい。

端的に言うと見た目も中身も本物だ。高速でも初心者の私でも雨天だったにもかかわらず、思わずごぼう抜きしてしまった。乗るとつい攻撃的になってしまう車だ。
100キロ以上になっても安定していて、加速が心地よい。

一番安いらしい15Cだけど全然いい。見た目はおんなじだし、ハンドルは機敏で運転していて楽しい。高速でその実力を見てしまった。

学生でこんないい車に乗れるなんてほんと幸せな奴である。親はほんと優しいし、環境が恵まれすぎているかもしれない。だからこそハングリーな姿勢を持たなきゃ何にも無い情けないボンボンだ。嫌われてもしょうがない。

身に余るプレゼントは心苦しいけれど、素直に受け取れる心の強さを育んでいこう。父親もきっと自分が喜んでほしくて買ってくれたのだから。そういったありがたさを感じながら、これからますます日々の生活をがんばっていこうと思う。

この文章が偽善だってなんだっていい。なんであれポジティブなエネルギーにしていこう。それが自分だけでない誰かの幸せにつながるのだから。

親に言われたように毎日少しずつ勉強するようにがんばっていこう。

その後昼過ぎに地元を出て、父親と高速を交代で運転し、高速を乗り継いで4時間30分ほどで着いた。
親は最終のJRで実家に帰って行きました。お金を出してくれたおばあちゃん、おじいちゃんもありがとうございました。
一人暮らしでいると、どれだけ自分は一人では生きていけないちっぽけか分かるだけにこういったことに思いっきり感謝したい。

悩みとか不安はあるけど、明日からもがんばろー!