挿管練習の再試
学生時代から再試験はなれっこ
麻酔科ドクターに怒られる
それは謎の頚吊の人だった
俺はBVMをもみつづける
麻酔科の先生は家族にIC
すでに死んでて頚が硬い
喉頭蓋は見えるけど、声門がよく分からん
生きてる人ならするっと入るのに
医者は挿入が大事らしい
見かねた麻酔科ドクターは頭を叩き中止宣告
中折れ野郎に麻酔科再研修を言い渡す
オペ室は生きた患者が飾り窓のように選び放題
コーマック1度を狙い打ち
俺は大丈夫なんだろうか
連休、休めない
交通外傷とかバイタル崩れた人来たら呼ばれるのであたふた
また明日もこんな日々
人生こんなものか