まだまだ勉強不足だ。

簡単な病態ならなんとか対応可能だけど、(それもあやしい)
意識障害とかやはり心臓や神経学的な身体所見ぱっととったり、
エコーあてたりする技術はまだまだだった。

いきなりBIPAP出てくるし、CPAで心エコーしたら即効カテ行くし…
先生方の話でも右心負荷とか、肺塞栓の除外とか、抗菌薬の臓器移行性とか知識不足で話にならんです。


昨日は寒かったせいか嵐のような重症患者だらけでもう一人の同期に助けてもらってばかりだった。
一人で考えるのが苦手なのはどうにかならんかな…

見逃し症例も多くて、毎週当直して勉強しなければいけん位だ。


大学病院から実習で来られた先生も研修医の心エコーやら、CS(心不全のスケール)やら、プレゼンは俺よりはるかにできる。


僕は患者さんに抜けまくりの知識で簡単な問診とったりしかできていない。
せめて心電図読んで胸痛で危険な患者の予知くらいはできれば…
あとは神経所見(腱反射)含め簡単に取って脳梗塞やらの予知できれば…まあNIHSSやればいいけどね。


次する事とか、点滴やら、判断にまだ困ることだらけなのでやはり知識不足、経験不足も否めない。
何で急性心不全で利尿かけた患者に生理食塩水なんだろうとか聞けてないが…
病態がイメージできていないからCSやら心電図やら心エコーで評価できてない。医者レベルに達していない。


自信ないからまだ一人で待ち構えて対応できかねないのは凄い恥ずかしい。ある程度の対応はカルテ読んで検査仕方とか読んで、本も読んで、自分で勉強せんといけんし、上の先生に報告したり積極的に絡まないと成長できないことが分かった。

自信ないからといって逃げてたら話にならんので、当直でも積極的に
対応して上の先生に報告せんとだめだから。

心臓カテーテルだとか、勉強することだらけだ。
週末予定あるけど、隙間で本買ったり読んで勉強せんと。
そろそろレポートも開始する必要がある。

反省ばかりで今週も終わる。
勉強せんとが口癖、考え癖になっていますね…