当然つらい

はかどらない。
憂鬱すぎるが生きる。

集中する。

国家試験終わるまで誰ともしゃべらない。
バスの中どうしよう。

ひたすら無視だ。
誰にも話したくない。
偏差値最下位は、生きる価値があるのかわからない。発言権はあるだろうか。


集中できないあまり、バカにされた発言をされて(向こうにそんなつもりはないだろうが、俺には限界だった。)勉強部屋を出て保健室の部屋を貸してもらった。

誰も分かってはくれまい。
成績が悪ければ、人格やその他諸々関係なく悪者だ。あいつはダメ人間とレッテルを貼られ、生きていく。


保健室の先生ももはや誰も信じてはいない。
医学部の人間は学生をほっぽりだして、出来が悪ければ責め立て、困っていても忙しいのか誰も助けてくれない。

少数派で気が弱い奴は死ぬしかないのか。
この年になると全ては自己責任か。そういうことか。

めっきり弱くなった。

図書館や他の自習室(全学年)は後輩がいて、人ほぼ満員で余裕なくてしんどい。


あいつらと旅行や飯には行くまい。
別に一人でいい、死んだっていい。音楽を聴き続ける。本当にはかどらない。



昨日夜家ではかどらず、寝てしまいつらい。
なんとか望みをつなげるために、ターゲットを進める。あと出発まで9日。

保健室の部屋は使えるのは夕方までだった、今日はモスかファミレスだな。
みんなが帰って、置いてきた荷物を回収しよう。

消えたい。
怒られても、落ちても、無視されても、はかどらなくても、進まなくても、眠れなくても、ご飯食べなくても、偏差値24を隠すために部活の集まりにスルーしても日陰に隠れても、何もしゃべらなくてもいいや。


ただ続ける。
あと2週間の辛抱。先のことはまた考える。