失われた勉強の日々

今日は7時過ぎに起きたが、二度寝してあえなくいつもの8時半起床となった。

しかし、年度別過去問もこの一週間で1年分やることにしたので、すぐ学校にいかないといけない。
朝の一時間は万死に値するのだ。


よって、9時半すぎに学校につき、13時半まで勉強し、14時半まで食事・休憩して16時まで勉強、そして模試委員の仕事のため30分ほど勉強部屋に行った。その後は19時まで勉強し、20時半まで食事、23時まで勉強・帰宅という具合だ。


模試委員は、予備校から送られてくる模試の枚数を人数分あるか確認したり、勉強部屋ごとに分けて配布したり、集団試験をするときは試験官や回収・配布も行う。

前に出るのが苦痛なのを除けば百歩譲ってなんとかがまんできる仕事だ。
あと2回模試があるので、それの仕事を務めないといけない。


しかし、今の私は余裕がなく、スケジュールにずれが許されなくなっている精神状態なのでイライラはつのる。
医学科の連中は、こういった雑用は誰もやりたがらないくせに試験や国家試験では得意の点取り・偏差値勉強に精を出し、するすると合格していく。


私のような、不器用で、真正面からぶつかっていく人間は評価もされないし、苦痛を味わうのみだ。
自分を責めてもいいことなんかない。
ずるがしこいやつらに負けてたまるかという気持ちで頑張りたい。


模試委員の人は、幸いやりたくないことを引き受ける人たちなのでいい人ばかりだが、要領のいい人はそんなことに目もくれないで合格していくのだろう。

勉強がそんなに得意で、やりたいなら医学部に行かないで数学科とか研究者になって好きなだけ勉強して試験管でも眺めてればいいのだ。

女の腐ったやつみたいな安定志向の考えが日本にはびこっているから、地位が高いからとか、給料が高いから、首にならないからとかで勉強が得意なやつらばかり入って俺みたいなのは苦労するばっかりなのだ。競争主義が頭をおかしくさせる。国家試験も相対試験で、下位10%は必ず落ちる試験で、れっきとしたふるいにかけられる試験なのだ。


うちの高校でもいわゆる頭の切れる連中、天才はみな東大とか京大に行ったし、弟もトップクラスの成績だったが東大理科一類に行った。

うちの親は医学部を進めたが本人は断固拒否したのだ。きっとかれなら偏差値的に地元大学の医学部なら軽く合格しただろうが・・ストレスがたまってきたせいか、そんなわけで勉強が好きでたまらない人は進路を再考してほしいと思ったりする。


前期と卒試期間中に必死に作った三苫ノートに線を引き、付箋を貼りまくって隠して問題をといているため、時間はかかる。しかしそういった工程を経るため頭に入る。
去年の人に相談した結果、本番前に見直せるような三苫ノートを仕上げるスタイルにすることにした。

1年前はESSESCE(5年生用のテコム)をやっていたが、微妙だった。
TECOMを中心に据えるなら、5年は休みとかを利用してなんとかメジャーだけでもQBをやっとくべきだった・・6年生になるとQBやる時間は取れなくなるから。


今日も産婦人科46問、SELECT確認テスト8問、必修の罠5コマ目、MEC公衆衛生5コマ目20分しかできなかった。

来週までに、必修QB三冊、公衆衛生QBまで終わらせんと。

回数別は付箋でノート作るよりも、現時点の知識の確認として解こう。
年末までに4年分したい・・アマゾンで8年分買った。年末も正月もないな笑

野球ばっかりやってきたせいです、はい。