頭痛

いろいろありますが、自分の中で5年前に勉強を諦めて留年した時より成長しなくてはならないと思っている。


当然範囲は広い。
難しく、不安だ。
6年生だから当たりまえだ。


ここまで大学生活7年間、色々あったが年齢はともかく成長し続けないとならないはずだ。
その時々で何か得るものや感じ取ってきたものはあるはず。

こんなことも今に始まったことではないし、問題なのはここで燃え尽きてしまうこと、もうだめだと先を自分で見えなくすること。

結末は誰にもわからないし、成績も伸び悩んでいるかもしれない。
部活を辞めて4月から勉強中心の生活にしてきたにもかかわらず、これほどまでに知識が不足し、実力不足だとは思わなかったかもしれない。


それは相当にショックだけれども、まだ時間はあるし、諦めるには早いはずだ。
まだ本番まで80日以上あるし、ここからが勝負のはずだ。



かっこいいことばかりだが、本音とは違うかもしれない。
でもどれも真実だ、そのはずだ。
弱さも強さも行き来するのが人間だ。



卒業に向けて、自分として最低限、諦めることだけはしたくない。
先につながる最後を送らなくてはいけない。


きついところで、もう一歩踏みとどまって戦うか、諦めてしまうか。
やり方が効率が悪かろうと、伸び悩もうが、成績が地を這ってようが、諦めずに頑張り続けた者、希望を捨てなかったものが報われることをしっているはずだ。

野球でも一緒、勝ちたいと気持ちを持っていなければだめだ。
俺は医者にどうしても諦めたくなくて入って、どうしても辞めたくなくてここまで来たはずだ。


目標がある限り、やれる機会があるだけラッキーじゃないか。
働いて、がんばってなんとか一人前になることが親孝行だと信じて、信じて送り出してくれた親やおじいちゃん・おばあちゃんのためにもがんばるしかないじゃないか。
誰のものでもない自分の人生なんだから。