ナンダカンダ。

あいもかわらず僕は走り続けている・・
そーです、藤井隆です。


今日は学祭の練習日。でも人見知りでまったく後輩とからめん。
飲み会でのギャップでまったく変な奴だと思われてるみたく話しかけても後輩の反応はいまいち。
そうです、俺は話しても面白い奴じゃないんよ・・とか卑屈になって悪循環。


そんなこと思ってたらなんか悲しくなってきた。
おまけに同級生の女子も疲れてて命令口調だし。
こっちも自然とイライラして無視していた。


すぐキレる。気が弱いくせにプライドだけは高いのでやっかい。

でもその場から逃げるわけにも行かない。顔をこわばらせたままそこにいて、半分以上はバスケしたりフットサルしたりしてごまかした。だがしかしほぼ一人きり・・


友達いねえ・・幼稚園のときから人見知りだったものな。
記憶は小さい頃にサッカーで遊んでいた輪の中に入らなかった幼き自分がいる。母親には怒られ、友達のお母さんも入れというが入らない。やあ無情。
なかなか自分は変えられない。


追っては逃げ、逃げると追うのが人情か。
孤独を抱えて元彼女と会っても口から出るのはグチばっかで楽しくないね。
大事な人を笑顔にさせることができないなんて、なんて悲しいんだ。
傷つけることしか出来ないならこれ以上意味はあるのだろうか。


いつも声はちっちゃいし、自信がないし、おどおどしてるし。
そんな奴といて楽しいかって話。
そんなこと本人には言えない。また卑屈になってしまう・・

俺が普通に振舞える奴だったらもっと幸せにできただろう・・


なにか言いたげだったけれど、きっと自分を責めているんだろうな。
辛い思いをさせてほんとうにごめん。
なんてことをしたんだろう、俺は・・


心が弱すぎる。野球でも、勉強でも色んなところで言える。どうしたらいいんだろう、わからない。ほんとうにわからない。いつまでたってもわからない。


こういった感情の機微にとらわれることが多くなってきた秋。
学祭が無事終わるように。



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