秋の日曜夜9時の憂鬱は異常。
①最近はけっこう充実した日々を送っていると思う。しかしなぜか好事魔多しとはいうもので、新しく趣味で始めた釣りで海にケータイを落っことすという惨事を起こしてしまったAM7時。
朝3時に起きて(就寝2時)、部活の後輩とイカ釣りに行った朝だった。
先週釣竿を買ってから3回目でいまだ坊主続きだったので意気込んだものの、再び坊主どころかケータイを知らないうちに海に落としたという・・
まあ電話帳はお預かりサービスで復活した(ラッキー)し、5250円で新品がくるみたいだからよしとするか。
②話変わって、ベース楽しいです。金曜の夜、スタジオでBon joviのBorn to be my babyを趣味で始めたバンド仲間(クラスの友達と結成)でやった。
ギターはギターソロバリバリのメタル系ギタリスト、ドラムは初心者、ベースは私、ボーカルなしでやった。
高校時代もバンドはちょっとしたことがあるが、そのときより楽しかった。楽曲も一応ハードロックでやっぱ楽しい。
練習も当時よりはるかに楽しいし、やる気がパない。楽しいことは人生プラスになることだ、バンザイ!!
③峯岸みなみのかわいさは何だろうと思って、ソログラビアを飾った週間少年チャンピオンを読んだ。そこには峯岸みなみをモデルにした本、『もし高校野球の女子マネージャーがドラッガーの「マネジメント」を読んだら』(もしドラ)の作者のインタビューが載っていた。
彼女はノースリーブスのブログを見たら分かるように、コンプレックスを抱える少女である。もしドラの作者いわく、頭でっかちで行動に移せなくて劣等感を抱える姿にどこか魅力を感じる。
こじはる、たかみなといったAKBメンバーは明るいキャラで売っているが、私は峯岸、指原といったネガティブなことを考えてつい自分を卑下してしまうヘタレな少女(失礼・・)につい感情移入してしまう。
彼女たちの性格は競争社会ではマイナスだ。きっと私と同じで先頭に立つのは苦手なんだろう。でもコンプレックスに負けずに頑張っている姿に勇気をもらえる。
なんかこう、ぎゅっとしてあげたい感じというか、俺がぎゅっとしたいだけか。
彼女たちは痛みを知っているから笑顔の断片に切なさがある。その切なさが一層の優しさを持っていることがわかる。だから好きなのだ。
まあ基本男にとって女の子は存在しているだけでかわいいものだし、尊重してあげたくなるけれど。
部活でも、幹部の熱い思いを聴いて先輩として模範にならないとと感じる。
エラーして責められたらカッときたり、かっこつけて無視したり切れたりするのは醜いしもうやめよう。へんにかっこつけずに謙虚に、真剣に、前向きに。
ロッテの西岡のように、もう髪の毛を染めたり長くしたりしない。
本物をめざすなら短髪で。後輩にミスってガッと言われても謙虚に受け止めよう。いつまでたっても素直に野球選手として未熟なことを認めないといけない。
おそらく部活でほめられることは後輩の増えた今もう少なくなるだろう。
自信は持っていいが、おごり高ぶるのではなくて謙虚に努力を重ねないといけない。そして模範となる存在、常に見られている存在としてきちんとしなくてはならないということだ。
成長したい。駅伝、バンド、野球と目標はいろいろあるが一つ一つがんばっていくことで毎日積み重ねの成長があるはずだ。
何事も最後までがんばってあきらめなければ道は開けることを知っているから、未来はいつだって明るい。
カーネギーに学ぶでもなく、成功する方法は一つでその過程において成功を信じて疑わないことに尽きるといってよいと思う。思い、言葉は行動を規定する。だからたとえ遠回りでも、目標に向かって信じたいと思う峯岸みなみはきっと成功するのだ。