人は低きに流れる

将来競争しなければいけないけれどカドをたてたくない。


来月からポリクリで病院見学あるけど何もしたくない。そんなアンビバレントな感情渦巻く夏休み中間地点。

選択、決断、責任。

これらを引き延ばしてだんだん病んでいく。
部屋はぐちゃぐちゃ。過去最悪。
おそらく体動かして頭動かしたほうがいいね。

進んでいく環境に身を置こう。
研修先の決定、部活の引退と続行、身近な人との人間関係。
白黒つけないカフェオレ生活はじわじわ体を蝕むのさ。


こうなると反動として嗚呼、ケセラセラ川の流れのように


いかんせん気合い入れていくのとリラックスのさじ加減に未だ迷う。西医体ではザルのような守備を披露しました。後悔しながら探り探り‥


こんなぐずぐず後ろ向きで愛想悪くて要領も悪い私が社会で通用するか…ああ人間臭くて科学で割り切れない医学という仕事に一縷の望みを託す。
風俗嬢といっしょ。自らの肌と肌といわず人間をさらけ出して向きあう面があるはず…

かといって精神科みたいに灰色ばっか見てると病んじゃう。なんとも面倒くさい。


基本技術あってのエッセンス、最初は辛く厳しい。


覚悟しよう。

一流になれるか、そんなのわからん。

もしかしたら三流かもしれん。


前に進む実感があれば病まない。オーライ。

諦めるか、言葉が悪いな。適当ってやつか。


退行します。猿のままで。