すすみたい、その先へ。

OSCEが終了しました。AKBも真っ青?なエアバンドならぬエア手技をかまし、あらかじめ考えた所見を述べて終了しました。きっと模倣から独創が生まれるのですよね、、でも医療には研究者はともかくエビデンスのない独創はいらんか。



途中打腱器とペンライトを持ってき忘れるハプニングがありましたがなんとかダッシュで取ってきて持ち直し・・救急で小児を普通に両手で胸部圧迫したりもしましたが・・


勉強したのが昨日の昼からで、手技の練習は夜からしたのでちょっと不安でした。でも授業中に一通り練習していたので、なんとか直前に友達と確認しあって手技や所見など急ごしらえで覚えて行きました。


自分だけだったら手技が独りよがりであいまいなところもあったから手伝ってもらってよかったーー。触診法とかまったく違っていた・・探り方とかもビビりなのでおっかなびっくりでしたし・・


あとは鬼教科の再試に受かってみんなで進級したいのです!


結局落ちてしまった。。自分ではまずまず書けた気でいたので少しだけ期待していたけれど、ほぼ完璧じゃないとダメってことかな・・
振り返ると時間が短くて焦ってかなり字が小さくて汚かったり(これが一番でかい気も・・orz)、焦ってちょこちょこ間違いがあった気もします。

点を失いやすいポイントをいろんな人に聞いたりして勉強しなおすしかないですね。。
いつも試験が一筋縄ではいかないけれど・・


まあこれも留年組みんなで一緒に受かれってことだと思って協力してあと10日間がんばりますか。むりやりでもww


それ以外の再試もないし、知識に漏れがないようにしたいですね。自分を信じれれば大丈夫、、、なはず、、、どうしてなかなかかなり難しいけれど。


CBTはQB1〜3をなんとか1周したくらいでの本番でしたが、最後の連問以外はひどい出来ではなかったかもしれないです。。
4連問の出来で再試験とかになったら怖いな。。


今日はちょっと休んでまた勉強しますか、一介のエア医学生から実体を掴んでいくポリクリ、そしてその先への道の壁の長さをこの5年間で感じています。
働きだすときっともっと大変なんでしょうね。

そうなるとさっさと今を突破して先に進みたいですね。
きっと生きていく上でもっと学ばなくてはならない実務的な問題が沢山出てくることになるだろうから。
学生のうちでは身につかない考え方や技術が本当に多い気がする。

病院見学とか今は考えてないものね、先が見えないです。


うん、よくわからないのでご飯をいっぱい食べて電気を消して寝よう。。