CBT・・

定期試験が終了いたしました。


今回はいわゆるマイナー科(救急とか麻酔など)の試験が中心だったため割と範囲も少なくて、今までの鬼のような範囲の教科に比べると楽でしたー。


前期の感覚とか小児科とか神経とかは多すぎて死にそうでしたが・・


前期では追試地獄に追われた私も今回はあまりなさそう、、一教科の鬼教科を除いて・・
それはまだ結果は出ていない・・怖い・・


そして連日のインスタントラーメン摂取により生え際が後退・・

眠気覚ましのガムかみすぎと、熱いもの冷まさずに食べ過ぎて舌が痛いし。。



代償は大きいのです。

たとえ喫煙や熱いものの摂取が食道ガンのリスク因子だろうが、健康より目の前を生きることに必死になるこの現実と紙の上の先人たちの残してきた結果とを見比べて思うわけです、、ああ人間らしい感情はどこへいった、、そして感情を探しに休憩は多くなる試験前夜。


百聞は一見にしかずと。いくら救急のSTARTトリアージ心タンポナーデの処置を習ったところで現場ではやってみないとできっこないと。

ましてやほぼ一夜漬けで得た知識ですので・・


試験って今後待ち受けるであろう、ときに(しばしば・・)つらく長い道のりの覚悟を一歩一歩進めていく作業のような気がしてならないこのごろでありました。

実際実存の対人関係が発生する瞬間のほうが強いストレスがかかると思う。


なんで意外と人と関わらない分、試験は楽だったりする。


いろいろ弊害は出てきますが笑・・・



ですので勉強は試験が終わっても終わることはありません。


ポリクリ行ったらきっとすごく大変で勉強しなきゃいけないな、そう思う劣等生は進級できる実感はまったくもってありません。なにせ底辺を自覚していますから・・



本性のだらけた廃人に容易にジョブチェンジしそうな空気もただよい。



願いましょう、頭皮の再生医療の発達を。そして進級を。



CBTあと1週間、年明けから手付かずでまだQB半分。。。


最後までこつこつやって受かってくれ。。。


ついでにOSCEもCBTの2日後なのでやらんと、なにせ国家資格みたいなものですからねー。
まーむりせずやるかっ。





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